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★奈良県吉野のヒノキ精油抽出見学に行ってきましたよ。




ちょうどのかおり・・・ひのき

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吉野のひのき製材所喜多製材所
おうかがいしましたよ


とても楽しい社長さんがいちにち
あっちへこっちへ
ご案内をしてくださいました


なにせ、ひのきのかおりがあふれています
ほんとうに、フィトンチッドですよ


吉野は、むかしは木を伐採し、イカダにのせ吉野川を下り
和歌山へ、出荷していたのだそうです


しかし、木材の出荷だけでなく
吉野独自で木を加工しようと
床柱をつくったり、割り箸をつくったりね
するようになったのだそうですよ


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* 組合の木材置き場 *






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* 木材の競り市場 *


きょうはおやすみでした





ここで月に2度、競りが開催されるそうです





年輪を見ると、その年の気候がわかりますよ


また、茶色く、色濃い部分に精油がたっぷりとふくまれているのだそう


ということは、この木は精油少なめですね





すぐそばには、みつばちを採取するための巣箱


これもやっぱり切り株でしたよ



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* ひのきの割り箸 *


ご近所の割り箸づくり屋さんへ
社長さんのカラオケ仲間のねえねえも登場で
ご一緒してくださいましたよ




ぜんぶ手作業なんですよ





吉野のひのきの割り箸はね
なんともすか〜んときれいに割れますよ





それは、ひとつひとつ
木の繊維の流れに合わせて加工しているから




お箸を割ってみたら
へんてこな場所でわれて
2本の長さがへんてこりんになったりするようなことはありませんよ





また、国内で多く出回っている割り箸は
某国産で、カビが生えないように、虫がつかないように
塩素にたっぷりとつけられてしっかりと消毒をされてから
お船に乗って日本にやってきていますよ


その割り箸がいっぱいはいった箱をあけると
消毒液と防腐剤の臭いで
顔をそむけたくなるほどだそうです


でもね、たった1膳だとその臭いもわからないから
だから危険なんだと教えてくださいました





ひのきはそもそも抗菌殺菌作用に優れているので
防腐剤、消毒液につける必要がないんです

そのまま、使えるんですよ

安全ですよね




カットしたあとは、乾燥させます





この機械はね





お箸とお箸をぎゅっとしばってこすりあわせ
とげとげやささくれを落とし
表面をきれいにしあげていますよ




完成したら、検品をして出荷です




家族みんなで、つくっていらっしゃるのだそうです




いっぱいいただいてきましたよ



あたらしい発見がありました


わたしは、環境保全のため、と思ってマイ箸を持ち歩いていましたよ


割り箸を使うなんてもったいない!と思っていましたよ


だけどね「ひのきの割り箸をじゃんじゃん使ってください」と
言われましたよ


木を扱う、森をだれよりもいとおしむ製材屋さんにいわれたのでびっくりしましたよ


その理由はね、ひのきは、今、とても余っているのだそうです


使い道がなくて、大変なことになっているのだそうです


おうちも建築様式がかわり
和室が減り
床の間がなくなり
柱がなくなり
建築の足場も昔は木材だったのに今はパイプ管になり


ひのきはたくさんあるんです


ひのきの割り箸を使うことで
ぐるりぐるり経済がまわるんですね

今、使い道なく伐採され、放置されている木々たちが
使命を与えられるとがぜん輝くんですね

森がよろこぶんですよね
歌いだすんですよね


それに、ひのきの割り箸はなにせ
わたしたちのカラダに、ココロに
とっても安全


いろんなおはなしを聴いていたら
ひのきの割り箸づくりにとても誇りを感じて
一生懸命に木を削る職人さんの姿を見ていたら
わたしもマイ箸派から
ひのきのお箸を使おう派にかわりましたよ


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* 精油の蒸留*


喜多製材所さんにもどってきました





とっても大きな製材所さんですよ


ただいま改築中の東京駅
その、窓枠はぜんぶ、こちらのヒノキになるそうです


新幹線に乗って東京駅に行くのが楽しみになりますね


ひのきの需要と未来を考える中で
何年前に、精油づくりをスタートされたのだそうです


それが、大人気になりました


実は、みなさんもご存知の大きなメーカーさんのパッケージで
販売されているひのきの精油も
この喜多製材所さんのものなんですよ





とても大きな蒸留機です





中を見せてくださいましたよ





どきどきどき





わくわくわくわく





木と鉄板とが交互に入っています
鉄板の熱で、木から樹液水と精油が蒸発し
それが冷却され、釜の底にたまりますよ


精油がよく摂れるのは冬
寒さでぎゅっと木が締まり
水分油分を閉じ込めるからだそう


反対に夏は、精油も水分も蒸発するので
採取量は減るそうです





これが木材と木材の間にはさまれている板





でてきた樹木液にふれさせていただきましたよ


ひのきウォーター
なんてちょうどのかおりなんでしょうね


水蒸気蒸留法ではないので
100%樹液水です


このあとに、精油が出てきましたよ





茶色いのがひのきの精油です


この樹木液と精油がまざったものを
しばらく寝かせると
きれいに水と油がわかれるのだそうです


そうして、精油は小瓶につめられて
わたしたちの元へ届くのですね


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愛情まんたんで育てられ抽出された
ひのきの精油
ひのきの樹木液
たくさんたくさん仕入れてきましたよ


準備ができましたら
マミーセラピーでも発売をスタートさせていただきますね


しばしお楽しみにお待ちくださいませ


* 入荷いたしました *



きょう、ご一緒したのは
大阪狭山市のアロマテラピーサロン&スクールアロマ香音の
オーナーセラピストみよちゃん
(今は違うお仕事をされています 2014)

みよちゃん、ありがと〜
楽しかったよ〜!





今宵もあなたが植物のかおりにつつまれて
ちょうどにステキな夜になりますように




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by kobe-aroma | 2011-08-09 23:58 |  ・・アロマニア
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